多様性やジェンダーレスが当たり前に受け入れられるようになった昨今、自分も「男の子だから、女の子だから」という子育ては全くして来なかったつもりですが、やはり男子は本能的に「強いもの」「カッコイイもの」への憧れを持っている子の割合が多いのでしょうか。我が家の息子も物心ついた時から恐竜大好き。
お絵かきのスケッチブックは常に恐竜だらけ。3歳の頃にはすでに100種以上の恐竜の名前を覚え、図書館に行けば恐竜コーナーから半日離れない。。。
いつしか周りのお友達が「恐竜→機関車〇〇→戦隊もの→ライダー」と興味の対象を変えていっても、我が子は一途に恐竜に夢中。
小学校に通い始めた今も、何度も何度も読んで眺めたはずの恐竜図鑑を3日に1度は取り出して、隅から隅まで熟読している日々です。
1歳の頃、ヴェロキラプトルのことを「らぷ!らぷ!」と呼んでいたのが可愛くて、我が家での愛称は「ラプ太」。
そんなラプ太の恐竜偏愛日記と、恐竜好きから何とか将来に生かせる才能を伸ばせないかと奮闘する私「ラプ母」の記録をここに残そうと思います。
恐竜に関することなら比類なき記憶力を発揮する息子ですが、学校の授業で習ったこととなるとビミョ~な感じ(笑)
先日も担任の先生との面談で、国語の授業中に熱心にノートを書いていると思ったら恐竜のスケッチでした、と苦笑いながらも注意を受け。。。
こんな我が子ですが、得意なことを伸ばしていけるよう見守っていけたらと思っています!
どうぞよろしくお願いします。